仙台駅の東口側はかつて東西をつなぐ通路以外は駅要素がなく、ヨドバシカメラ、ラオックス、予備校、ライブハウスなどが建っている「駅裏」と称されるエリアでした。
平成後期の再開発により一気に都市化が進み、その表情を一変させています。
この動画では夜の仙台駅東口側を適当に歩いています。
撮影時はヨドバシカメラ仙台の新ビルが建設途中でした。
ヨドバシカメラ仙台の歴史は長く、1991年に仙台駅の西口側にオープン。翌年には東口店をオープンしています。その後、移転や西口店の閉店などがあり2012 年に現在(2022年)営業を行なっているヨドバシ仙台第2ビルでの営業をスタートしています。
かつて強豪として存在したラオックスは撤退、そのビルはBiVi仙台駅東口という複合商業施設として今も残っています。