白石は白石城だけじゃない!『東北ずん子スタンプラリー』で巡る宮城の城下町体験レポート

宮城県白石市といえば白石城。正直、私の中ではそのイメージしかありませんでした。今回は、そんな白石市で開催されている「東北ずん子スタンプラリー」に初めて挑戦。キャラクターのことは詳しく知らなくても、歴史スポットやローカルなお店を巡る街歩きが最高に楽しかったので、その魅力をレポートします。

スタンプラリーを通じて、知らなかった白石の温かさに触れることができました。

歴史散策 × キャラ巡り!スタンプラリーで歩く白石の新しい楽しみ方

今回の目的地、宮城県白石市へは仙台から車で向かいました。高速道路も使いつつ、1時間半ほどで午前10時過ぎに到着。白石城近くの無料駐車場は平日ということもあり、余裕で停めることができました。中心部だけなら電車(JR白石駅)での訪問も十分可能だと思います。

まずはJR白石駅にある観光案内所で、スタンプラリーの台紙を無料でゲット。街の至る所にキャラクターの描かれたのぼりが立ち並び、まさに「東北ずん子一色」。街全体でイベントを盛り上げている雰囲気が伝わってきます。

このスタンプラリーは、スタンプを集めた数に応じて記念品がもらえるというもの。入館料が必要な施設もありますが、スタンプは基本的に誰でも入れる入口付近に設置されているため、無料で参加できるのが嬉しいポイントです。

他の観光地巡りと違うのは、キャラクターが街の小さなお店や施設と私たちを繋いでくれること。ただの名所巡りでは通り過ぎてしまうようなお店にも、自然と足が向かいます。

今回は「最低6カ所、そして立ち寄った先で何かしらお金を使う」という自分ルールを設定し出発です。

駅すぐの「小十郎プラザ」では、特産品の白石温麺(うーめん)を。「スズキミート」という街のお肉屋さんでは、大きくて食べ応え十分なフライドチキンをいただきました。こういうお店の惣菜、間違いなく美味しいんですよね。

初心者でも満喫!スタンプラリーで巡る白石モデルコースと楽しみ方のコツ

今回私が参加した第15回東北ずん子スタンプラリーの開催期間は、2025年6月7日から7月21日まで。参加条件は特になく、誰でも気軽に楽しめます。

当日は、白石城や武家屋敷といった定番スポットを含め、合計8カ所を巡りました。白石城では、スタンプラリー期間中ということでキャラクターのパネルが大量に設置されており、いつもとは違う賑やかな雰囲気に。再現度の高い城郭建築と相まって、見応えは十分です。

このスタンプラリーを最大限に楽しむコツは、無理のない目標を設定すること

6個から特典がもらえるので、まずはそこを目指すと気楽に街歩きを楽しめます。実際に歩いてみると、歴史ある武家屋敷のそばを流れる澄んだ川で鯉が泳いでいたり、無料で休憩できる「壽丸屋敷(すまるやしき)」の開放的な雰囲気に癒されたり、多くの発見がありました。

少しマニアックな場所としては、昭和レトロな品々が並ぶ「人形の蔵」も。一体どんな施設なんだろう?と、スタンプラリーがなければきっと訪れなかったであろう出会いも、このイベントの醍醐味です。

白石は城だけじゃない!スタンプラリーが教えてくれた街のポテンシャル

朝に出発して、スタンプラリーを楽しみ、最後は鎌先温泉の日帰り入浴と遅めのランチで「Cafe&Shop 粋 sui」の絶品温麺をいただきました。なんだかんだで帰宅したのは夕方近く、丸一日白石を満喫することができました。

スタンプラリーは、白石が持つ観光地としてのポテンシャルを再発見させてくれる最高のきっかけでした。

キャラクターファンの方はもちろん、私のように「白石は白石城くらいしか知らない」という方にこそ、このイベントをおすすめしたいです。きっと、今まで知らなかったお店や風景、そして街の温かさに触れることができるはず。

残り期間はわずかですが、この夏、いつもと違う街歩きを楽しみに白石へ足を運んでみてはいかがでしょうか。きっと、次もまた来たいと思える素敵な体験が待っています。

最後に、今回ご紹介したイベントの公式サイト情報です。

第15回東北ずん子スタンプラリー

拠点施設(観光案内所): 〒989-0251 宮城県白石市駅前1-22(JR白石駅構内)
公式サイト: 東北ずん子スタンプラリー公式サイト

補足情報

  • スタンプラリー参加に予約は不要です。
  • 店舗によって定休日や営業時間が異なるため、公式サイトや各店舗の情報を事前に確認することをおすすめします。
  • 一部店舗が休業の場合でも、代替施設(小十郎プラザなど)でスタンプを押せる救済措置があるようです。

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